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建物の有効活用をお考えのお客様へ〜用途転換(コンバージョン)のご提案〜

弊社では、既存の建物の使用用途を変更(用途転換=コンバージョン)することにより、建物再生の手法をご提案しております。建物を、同じ用途のまま修繕して使い続けるリフォームではなく、オフィスビルを住宅に用途転換したり、SOHOに変更することで、ビルの空室の解消と収益を向上させ、不動産価値を高めることが可能となります。オーナー様の想いが詰まった建物の収益改善を、建築の専門家の立場から、強力にバックアップ致します。

用途転換(コンバージョン)とは?

用途転換(コンバージョン)とは、現状の建物の用途を変更することで、新たな用途で建物を再生、活用する方法です。例えば、不良債権化したオフィスビルを低価格で購入し、付加価値の高い都市型マンションとして供給することで、新たな収益を生み出します。

用途転換(コンバージョン)のメリットは?

  • 供給過剰な市場から需要の多い市場に転換することにより、高く安定した収益を得られます。
  • 解体建替えを行う場合に比べ、短期間、且つ安価に新たな機能を持った建物への生まれ変わります。
  • 建物の資産価値を向上させ、より高価値なものとします。
  • テナントの付きにくいビルなどを転用することで、賃料収入を上げることが可能です。
  • 助成金・補助金制度が適用されるケースもございます。

用途転換(コンバージョン)成功の秘訣は?

用途転換(コンバージョン)を成功させるためには、クリアしなければならない、いくつかの課題がございます。

Step1:適正診断

用途転換(コンバージョン)を行う前に、適正診断を実施し、収益率の改善が可能であるか否かを判断する必要がございます。

Step2:建物再生計画

建物の立地や周辺地域の賃料格差、市場の需給バランスを調査し、用途転換(コンバージョン)後の用途や市場性の評価を踏まえた、詳細な再生計画の立案が必要となります。

Step3:運用・管理

用途転換(コンバージョン)前と、用途転換(コンバージョン)後の収益比較や分析、修繕管理を適切に行うことが、中・長期的な成功を求める上での必須事項となります。

弊社では、プロジェクト全体を俯瞰した精度の高い分析・評価はもちろんこと、採光・接道条件・避難階段・冷暖房設備などの詳細な問題、最終的な運用・管理に至るまで、建物の有効活用に関する専門のスタッフが、全面的にサポートさせて頂きます。

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